熟練工の技術を支援することに関する大統領令を引き渡す式典が行われた
熟練工の技術を支援することに関する大統領令を引き渡す式典が行われた
15日、熟練工の技術を支援することに関するモンゴル大統領の第115令を引き渡す式典が行われた。式典には大統領事務所のバヤルサイハン所長、教育・文化・科学・スポーツ省のバトスーリ大臣、モンゴル公共テレビ・ラジオ局のオユンダリ局長、モンゴル職人の「トゥメン・エルデネス」連盟のバトゾリグ会長らが出席した。大統領事務所のバヤルサイハン所長は「大統領の公約には民族の言葉、文化、歴史において様々な活動を行うと盛り込まれている 。この一貫として、モンゴル伝統遺産となる熟練工の技術を受け継ぎ、保護、PRする方面での活動を支援することを目的に2016年の8月に大統領令を発布した。この令によって「モンゴル職人」博物展は3年に1回7月の15日以内に開催されるようにした。」と話した。また、熟練工の伝統的な技術を継承、保護、研究、PRする分野で活発的に務めている国民を応援し、科学及び報道機関、研究者、政府およびNGO団体に積極的に参加するよう呼びかけている。
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