学生健康保護活動に5000人の学生が参加した
学生健康保護活動に5000人の学生が参加した
保健分野のスタッフが毎年の9月、10月に「学生の健康を応援する活動」を行い、学生対象に健康教育を与え宣伝活動をしたり、無料で診察したりする。今年の場合、9月30日に保健省、教育文化科学スポーツ省、世界保健機構、首都保健所、家庭児童若者開発所、大学連合が共同で医科大学、科学技術大学、モンゴル師範大学、エツゲン、イフ・ザサグ、体育大学など30余りの大学の学長と会談をしたり、審議を行ったりした。このとき、保健省、教育文化科学スポーツ省、人口開発社会保障省の出した「学生に健康サービスをする」新しい決定について説明し、地方から首都に来て学習している学生が首都の9つの区の病院で診察する機会があることなどを紹介した。昨年、学生対象に調査をしたら、大学で健康室を作る、各大学で医者が勤めるようにする、保健アドバイスクラブを作るなどの意見を出したそうだ。学長たちが学生健康室の基準を出したら、大学で部屋を作るのはそんなに難しくない、学生の健康を応援する作業に活発に参加する意を表した。
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