「北朝鮮の児童を手伝おう」というチャリティー活動を開始した
「北朝鮮の児童を手伝おう」というチャリティー活動イベントを開始した
「児童のため生きる知恵」センターが「北朝鮮の児童を手伝おう」というイベントを開始した。30日、このセンターが主催した記者会見の際、市民が多く集まる場所に募金箱を置く、市民や企業対象に暖かい服を収集するようアピールした。「児童のため生きる知恵」センターは1992年から自然災害や苦しい状況に住んでいる国内外の児童、家族対象に援助したり、無料でアドバイスを与えたりしてきた機関だ。この間、権利が侵害された、災害を受けた児童の健康を保護する面で1000人余りの児童に法律相談、重い病気の10人余りの子供に治療費を与えたとのことだ。また、中国の四川省で起きた災害のとき、中国児童を手伝ったが、今回、北朝鮮の児童を援助する活動を行っている。理由は、北朝鮮で8月に起きた台風や大雨により、138人が死亡し、11000平方メートル小中学校の建物、2637平方メートル保育園や幼稚園が崩れている。そのため、北朝鮮の児童を手伝いたい国民や企業を暖かい服や寝袋などを集めこのイベントに参加するようアピールしている。
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