科学アカデミーの歴史・考古学委員会が日本の大阪大学と共同で国際学術会議を主催した
科学アカデミーの歴史・考古学委員会が日本の大阪大学と共同で国際学術会議を主催した
ウランバートルホテルで26日から27日に科学アカデミーの歴史・考古学委員会が日本の大阪大学と共同で国際学術会議を主催した。モンゴルと日本の共同した「モンゴルの昔のトルコ時代の歴史・考古学研究」と題した学術プロジェクトの一環として、学者たちがここ数年モンゴルの東部地域で行った考古学発掘や研究結果、歴史文化遺産の保護、困難問題、これからの方向性について審議した。この会議にモンゴルの科学アカデミーの歴史考古学委員会、モンゴル国立大学、科学技術大学、ウランバートル大学、教育文化科学スポーツ省所属の文化センターなどの機関の代表者が参加した。大澤孝大阪大学教授、まきかわ大谷大学の教授、アメリカのイェール大学や、中国の人民大学の教授、韓国の代表者、ロシアの科学アカデミーのシベリア、モンゴル、チベット、仏教研究委員会の博士ツィデノワさんら学者と研究者たちが参加し、30くらいの発表について審議した。会議の際、サリダグ寺院と名付けられた第一代活仏ザナバザルの教育の宮殿を見つけたと発表した。サリダグ寺院の研究を2013年に開始し、出た遺物を研究し、ザナバザルの作品だと証明された。ザナバザルの教育の宮殿から発掘された5つの仏様と3000の遺物は、モンゴルの17世紀の歴史を語る遺物だった。
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