「インベスト・モンゴリア」カンファレンスがウランバートル市で開催された
「インベスト・モンゴリア」カンファレンスがウランバートル市で開催された
モンゴル投資に関する一大イベントとして毎年行われている「インベスト・モンゴリア」カンファレンスが今月5日から6日にウランバートル市で開催された。主催者はFrontier Securities社で、今年の会議に1100人の投資家、政治家、政策担当者、金融機関、アドバイザー、モンゴル企業などの代表者が参加した。今回の会議には70名のパネラーが発表を行ったとのことだ。会議の主な内容は「モンゴルのインフラ」というテーマだった。このテーマに関して、モンゴルでインフラを発展させるとき出ている試練や機会、ウランバートル市の浄水所や鉄道を拡大するなどのプロジェクト、また、電力の新しい源を起こす、中国の提案した「一地域・一道路」プロジェクトにモンゴル国がどう貢献するか、日本国と締結した経済連携協定、新しい空港のマネジメント、第五火力発電所などの副テーマで審議をした。
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