日本の演歌歌手、女優、タレントの八代亜紀さんと日本画家の新月紫紺大さんをモンゴル国文化大使に任命した。
日本の演歌歌手、女優、タレントの八代亜紀さんと日本画家の新月紫紺大さんをモンゴル国文化大使に任命した。
8月1日、外務省において任命式が行われ、ムンフオルギル外相が嘱託状を授与した。八代 亜紀さんが8月1日にモンゴル外務省にて行われたモンゴル日本文化大使の任命式に出席し、モンゴル外務大臣より大使の任命状を授与された。八代亜紀さんが7月31日に「日本モンゴル文化交流コンサート」をモンゴル国立オペラ バレー劇場にて開催した。観客500名、チケットは完売で迎えたこのコンサートは、芸術家、プロデューサーでもあるソソルバラムさんがプロデュースと演出を手がけ、公演の模様はテレビで全国にて中継した。このコンサートにモンゴルのオーケストラ交響楽団、「ウベルトゥーラ」グループが参加した。さらに、8月3日には13世紀のモンゴル人の生活を再現した「13世紀村」にて、大草原の中で天と地に歌を捧げるコンサートを披露した。13世紀のモンゴル人の生活を再現した、水も電気も引かれていないまさに草原の真ん中にステージを設営し、電源車から電気を供給し開催したとのこと。観光客や現地の人々、約100人のほか、羊や馬、牛など数百頭が見守る中、代表曲をモンゴルの楽団とコラボするスペシャルな演出をした。
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