南スーダン共和国で平和維持活動に参加する兵士たちが軍旗に敬礼した
南スーダン共和国で平和維持活動に参加する兵士たちが軍旗に敬礼した
27日、南スーダン共和国で平和維持活動に参加する兵士たちが軍旗に敬礼した。敬礼式にバト・エルデネ国防大臣、軍事力総司令部のスフバト副部長、公安、警視庁、国境警備局、非常事態対策局の上層部が参加した。今回は850人の兵士が南スーダンへ向かう 。その40%が以前も国際または国連の平和維持活動に参加した経験を持つ兵士である。また、女性兵士は40%を占めている。モンゴルは2012年から南スーダン共和国での国連による平和維持活動に参加しており、今まで5回にわたり、合計4250人の兵士が義務を果たした。モンゴルの兵士たちは平和維持活動以外に人道活動、建設活動にも積極的に参加する。ちなみに、21日、エルベグドルジ大統領が国連の事務総長パク・ギムン氏と南スーダンで平和維持活動に参加している兵士たちの安全保障、環境状況について電話で話をした。
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