エルベグドルジ大統領がミャンマーを正式訪問した
エルベグドルジ大統領がミャンマーを正式訪問しました
モンゴルとミャンマー連邦共和国の外交関係樹立60周年ということで、エルベグドルジ大統領が14日から16日にかけてミャンマーを正式訪問した。大統領はミャンマーのティン・チョー大統領と会談をした後、ミャンマーの外務大臣、財務大臣、資源・自然環境保護大臣、中央銀行の頭取とそれぞれ会談をした。更に、「天然資源利用における適切なマネージメント」と題したセミナーが開催され、モンゴルとミャンマーの経営者を対象としたビジネス会議が行われた。ビジネス会議は両国の投資、ビジネス環境の調査、経営者の交流、モンゴルの企業向けに新しい市場を設けるなどの面で有意義だった。大統領訪問の目的はモンゴルとミャンマーの友好関係、協力を促進させる、政治信頼、政府機関同士の交流、貿易、経済、鉱業その他の分野の事業協力を発展させる、国際的な協力について意見を交換することだった。
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