第1国立病院と韓国のソウル聖母病院の代表者らが5年間の契約書に署名した
第1国立病院と韓国のソウル聖母病院の代表者らが5年間の契約書に署名した
第1国立病院のビャンバドルジ院長と韓国のソウル聖母病院の代表者らが骨髄移植手術に関して5年間の協力契約書に署名した。ソウル聖母病院はアジアで1位、世界で5位に入ると言われている。骨髄移植は他の手術と比べると高技術、巧妙な方法が必要とされる。骨髄移植手術センターのオユンツェツェグセンター長の話によると「協力の枠内で最初の2人の手術の段取りが進んでいる。手術を前にして3,4か月の治療、精密検査をしなければいけない。」と話していた。「高額の薬剤、医療設備法」で骨髄移植手術代は3000万トゥグルグ日本円で160万円安くなる。第1国立病院は2011年にソウル聖母病院と協力し、初めての骨髄移植手術をした。2014年には当病院のモンゴル人の外科医たちが単独で手術をした。第1国立病院の30人余りの医者、医療スタッフがソウル聖母病院で骨髄移植手術の研修をした。モンゴルにはこの手術を必要としている約80人の患者がいる。手術代は最低6000万トゥグルグから最高3億5000万トゥグルグ日本円にすると330万円から2000万円ぐらいかかると言う。
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