サイハンビレグ首相は日本の麻生太郎財務大臣と会談をした
サイハンビレグ首相は日本の麻生太郎財務大臣と会談をした
10日、サイハンビレグ首相はアジア欧州財務相会合に出席するため、モンゴルを訪れた日本の麻生太郎財務大臣と会談をした。首相はモンゴルと日本の事業協力が深化し、地域だけでなく国際舞台でも活発的になったことに満足していると強調した。更に、「モンゴルの対外政策の優位には日本との友好関係、協力が入っており、戦略的連携を特別に優先している 。両国の努力の成果として、経済連携協定が締結され、7日から有効となった。貿易や投資がどんどん増加していく。モンゴルと日本の戦略的連携の中間計画の90%が実行された。今後は鉄道、石炭・化学工場、工場クラスターを設けるプロジェクトに関して協議していきたい。」と話していた。麻生太郎財務大臣は「1990年の始めにモンゴルを訪れたことがある。その時期と比べるとモンゴルは急速に発展した。日本政府はモンゴルとの交流、事業協力をもっと拡大する政策を取っている。」と述べた。
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