「労働デー」というイベントが行われた
「労働デー」というイベントが行われた
5月30日、チンギス ハーン広場で「仕事と収入があるモンゴル人」プロジェクトによる仕事を仲介する、労働市場の情報を提供する、障害者が作った商品を紹介することを目的に「労働デー」というイベントが行われた。イベント開会にあたり、バヤルサイハン労働大臣が挨拶した。彼は「モンゴル政府は2012年から2016年にかけて「仕事と収入があるモンゴル人」プロジェクトを実施している。このプロジェクトでは就職を支援する、職場を新たに設けるなど様々な計画を首都及び地方で実行に移した。2015年の後半期の時点で鉱業を営む企業が1155に達したのは2012年と比べると67%増加した。これで地方に住む国民を対象とした職場を設けることができた。」と強調した。「労働デー」イベントの際、消費者が作ったお土産品、商品の展示会が開催された。モンゴル青年連盟の就業安定所は大学を卒業した若者達に仕事を紹介した。更に、外国で働く契約労働者に関する情報を提供したのは有意義だった。
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