アルタンツァツラルトさんは家庭でイチゴを栽培することを呼びかけている
アルタンツァツラルトさんは家庭でイチゴを栽培することを呼びかけている
モンゴルは野菜の大半を中国から輸入している。国民の食品安全を考えると1年中使える温室ハウスが必要である。そんなビジネスを「常緑の暮らし」NGO団体が始めた。2005年から農業を始めたこの団体はハン・ウール地区にある15ヘクタールの土地で木、野菜、イチゴ、スイカ、ピーマンなどを栽培している。アルタンツァツラルト会長は家庭でイチゴを栽培することを呼びかけている。彼によると「イチゴは室内、バルコニー、別荘、庭どこでも栽培することができる。我々は栽培する技術を教え、イチゴの苗も販売している。その中で最初趣味で始めたのだが、ビジネスとして栽培する人も出てきた。1年に2回収穫できる。」と話していた。イチゴの苗は3000トゥグルグ日本円で170円だそうだ。
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