500人の児童がジョギングする

Guatsetseg 2016-05-30 06:05

芸術と文化

500人の児童がジョギングする

 民族公園で6月1日の母子デーに「児童のジョギング2016」と銘うった500人　児童のジョギングが開催される。この活動を主催しているアヒリス　モンゴル国際機関は市民をスポーツへの参加を促し、また障害者の社会参加を促進するという目的で活動をするスポーツと人道の作業をする機関である。障害児を幼いころから自分に自信を持たせ、社会の活動に活発に参加する国民として育てるため、障害児学校で体育の教師、親と共に常時ジョギングをし、走った距離で奨励し応援するプログラムを実施し、この取り組みをアヒリス児童と名付ける。今年は2015年から2016年度の最後のジョギング「児童のジョギング2016」と題した活動の中で、第29番学校の耳が不自由な110人の児童がをジョギングに興味がある子供たちと一緒に走ることになった。主催者が「児童のジョギング2016」という活動は子供対象にした体育をし、健康な生活の習慣を身につけ、障害児が自分を信じる気持ちを持つ、生活水準を上げるという目的がある。今年のジョギングに500人の子供が参加するとのこと。ジョギングの際、50人のボランティアが参加する。」と語った。