日本政府の無償援助として医療設備が母子保健センターに届けられた
日本政府の無償援助として医療設備が母子保健センターに届けられた
10日、日本政府の無償援助として医療設備が母子保健センターに届けられた。母子医療サービスに大至急必要とされている人工呼吸機、モニター、麻酔機、レントゲン一式を始めとする7種類の53点の機械が含まれている。母子保健センターは助産、産婦人科、小児科との3段階の保健サービスを提供するモンゴルの唯一の医療機関である。首都のみならず21県の重症または診断不明の患者を対象とする。診察、医療を国際レベルにするために必要な薬品、医療設備を定期的に供給している。日本の援助で機械室の完全リフォームが行われ、利用方法及び安全指導の講習に99人が含まれたとのこと。
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