障害者が便利な職場で働ける環境が整った

Guatsetseg 2016-05-10 10:05

芸術と文化

障害者が便利な職場で働ける環境が整った

 労働省が労働経営を応援し、失業率を減少する方針で国民の生活水準を改良する対策を採ってきました。この目的を果たすため、いくつかのプロジェクトを実施している。一つは障害者の雇用促進プロジェクトである。労働の安全性と衛生要求を満たした食料品販売と靴修理の仕事場を提供し、「我々は応援しよう、貴方はできる」と題したプロジェクトを実施中。このプロジェクトのオープン式を7日に行い、今回は首都のバヤンゴルとチンゲルテイ区に障害者対象の職場として20の売店を無料で提供した。一つの売店の価格は500万トゥグルグ　日本円で28万8千円くらいで、一つの売店に3人が働く可能性がある。靴修理用に使う売店には冬の寒さから守るための設備を設置しているとのこと。食料品を売る売店の場合は、ガス調理機器を設置し、移転も可能なかたちにしている。また、棚をさびない、衛生要求を満たした材料で作ったなどの得点がある。これらの売店を営業許可の解決作業を所属区の労働部が担当している。労働省が障害者の雇用促進するプロジェクトを実施した結果、2013年に1180人、2014年に1576人、2015年に3540人が就職するようになった調査がある。今年、プロジェクトに掛ける金額を増やしたのは　障害者の労働経営を応援する政策によりますと係員が語った。 選挙管理委員会が2016年の国会議員選挙に11党、3つの連合が参加する申請したと先週発表した。現在、モンゴルの最高裁判に公式に登録された24の政党がある中、13党、3つの連合が国会議員選挙に立候補する申請をした。選挙管理委員会が資料を監督し、11党、3つの連合を国会議員選挙に参加させるように登録し、9日に確認書を手渡した。選挙管理委員会が許可しなかった　2つの政党は民族労働党、国民の勇気緑化党で、資料に矛盾があったため　2016年の国会議員選挙に参加する権利を与えなかったと報じた。