6日間、10日間の長距離競走にモンゴルを代表し、4人の選手が参加した
6日間、10日間の長距離競走にモンゴルを代表し、4人の選手が参加した
4月20日から30日にかけてアメリカのニューヨーク市で開催された6日間、10日間の長距離競走にモンゴルを代表し、4人の選手が参加した。毎年恒例イベントとして行われているこのランニング大会にモンゴルが参加したのは2回目だ。事前に用意された1,6キロメートルのルートを10日間にわたって昼夜を問わず走り続けるこの大会に世界の25カ国の75人の選手が参加した。大会の主催側は選手たちの周回数を数える審判、医師、短時間で休憩し、食事を取る場所など競走がスムーズに進むのに必要な環境を整えた。50歳以下の選手が走る10日間の競走にブダジャルガル選手は4位、オユンゲレル選手は6位に入った。50歳から59歳の選手を対象とする6日間の競走にトゥブシンジャルガル選手は3位になった。この競走はアスリート、ヨガ指導者、グルとして有名なシュリ・チンモイさんの発案で1995年から開始された。
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