母子の健康保護のために社会全体が努力する
母子の健康保護のために社会全体が努力する
5月5日は国際助産婦の日である。モンゴルは国際助産婦の日を2007年から毎年 特別なアピールの元祝ってきた。今年はこの日を祝い喜ぶのではなく、知識や能力を高めるための教育を行ったり、大会などの活動をする予定である。首都の産婦人科、各区の国立や私立病院に勤めている200人の医者対象に教育を行う。助産婦が「母子の健康保護のために社会全体が努力すべき」という意を表し、国民にアピールしたり、民族母子健康保護センターからチンギスハーン広場までパレードをするとのことだ。また、健康スポーツ省が母子の健康保護のための対策、戦略について報道機関を通し、紹介したりする予定である。この教育をモンゴルの助産婦連盟、グローバル基金、マリストップス病院が共同で行う。
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