モンゴルではしかが流行り、社会問題となっている。
モンゴルではしかが流行り、社会問題となっている。
モンゴルではしかが流行り、社会問題となっている。今まで61人が亡くなった中で59人は8か月までの赤ちゃんだった。16日にザイサン丘のブッダ像が立っているところでお母さんたちが赤ちゃんの靴を持って集まった。集会の目的は亡くなった赤ちゃんたちを追憶し、ろうそくを供え、この問題に権力者たちの目を向けさせることだった。モンゴルには必要な医療設備、病院が不十分であることが1つの原因となっている。このことを見て見ぬふりはできないと朝青龍ダグバドルジさんが自費で必要とされている医療器具を寄付することになった。彼はまず何台もの人工呼吸器を日本へ発注した。次は赤ちゃんに注射を打つため、血管をはっきりと映してくれる器具などを頼むとのことだ。
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