「若いリーダー」プロジェクトの青年たちが持ちやすい布袋を縫製する提案を出した
「若いリーダー」プロジェクトの青年たちが持ちやすい布袋を縫製する提案を出した
モンゴルの有名な政治家だったゾリグさんの名義で名づけられたゾリグ基金による「若いリーダー」プロジェクトの青年たちが持ちやすい布袋を縫製する提案を出した。目的は自然に優しい商品にすると共にモンゴルのダウン症連盟に登録されている子供たちの家族の家計を助けることだ。世界で年間1千億枚までのビニール袋が生産され、1分ごとに100万枚もの袋が使われている。しかし、3%しか再生できないのは現実である。ビニール袋は自然に1000年ぐらい保存されるので土壌汚染以外に野生動物が食べて死に至ることもある。布袋を使用するのは自然のみならず経済的にも有意義だということを「若いリーダー」プロジェクトの青年達が強調した。
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