南部ウムヌゴビ県に鹿を住み慣れさせた。
南部ウムヌゴビ県に鹿を住み慣れさせた。
南部ウムヌゴビ県に鹿を住み慣れさせた。エルデネト工場社長ダワースレンさんの応援でウムヌゴビ県のグルワン・サイハン山に鹿を住み慣れさせるプロジェクトを実施している。ウムヌゴビ県出身のフスタイ国立公園長バンディさん、モンゴル国立大学の博士スランさんらが県民代表会議の希望で昨年の春から基本研究を行い、グルワンサイハン山に大鹿が生息する環境があると定めた。この山に8年前に1頭の雌鹿がきて生息している。また、近所の2つの郡に2頭の雄と雌鹿が別々に生息しているとのこと。ゴビでなぜ大鹿が住むようになったかは科学的な説明はないが、グラワンサイハン山に鹿が生きているのは不思議だと県民が喜んでいる。8日、雄2頭、雌8頭合計10頭の鹿を住み慣れさせるため運んできた。また、ウムヌゴビ県民がオルホン県に5頭のらくだを寄付した。
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