3月31日は第21回国家協議会が開催された
3月31日は第21回国家協議会が開催された
3月31日は第21回国家協議会が開催された。協議会では国内航空の制限、その他の調整について話し合った。7月の5日から18日までは外国の観光客6500人がモンゴルを訪れることが確定していると観光協会が報告した。その中の3000人が7月13日から18日の間に地方へ飛行するプランを選択した。しかし、ちょうどこの期間はACEM国際会議が開催されるにあたり、チンギス ハーン国際空港の負担を軽減することを目的に地方航空が中止されていた。ガントゥムル観光協会会長は観光シーズンと重なっていることから地方航空を継続させるように調整したい意思を表明した。ゾリグト道路・運送大臣はナライフ区に位置する国防省付属の飛行場を地方航空に使用することになったことを伝えた。それに対し滑走路、飛行場の安全保障、機械条件などを徹底するよう協議会の会員たちが注意をした。
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