ベルリンでモンゴルの歴史・文化のコーナーが設けられる。
ベルリンでモンゴルの歴史・文化のコーナーが設けられる。
モンゴルとドイツの文化協力の枠内で ベルリンでモンゴルの歴史・文化のコーナーを作るようになった。ベルリンが世界の多民族の文化、芸術、歴史の宮殿を設立する予定である。同宮殿でたくさんの国々が自国の文化、伝統、歴史を現す作品を展示する。我が国が、この宮殿で自国の文化芸術、文化遺産、歴史記念物を見せるコーナーを作る企画している。外務省の外国宣伝情報所所長アリウンボルドさんに展示品の選択について聞いた。「現在、同宮殿で展示する作品について審議中である。歴史の経緯にそって展示するか、或いは文化や芸術作品だけ展示するかを決める。中央アジアも含めたモンゴルの歴史と文化、国家の式典を見せるかなどどの方向で展示するかをドイツと話している。」と語った。2019年にこの宮殿をオープンする予定である。また、2020年はカラコルム市設立800周年である。周年に因み、ドイツと共同で展示会を開会する予定である。この活動の一環として、世界中に普及したカラコルム市に関する歴史資料、文化遺産を統一し、大きい展示会を出す準備をしている。
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