3月は「ダウン症に関する正しい情報を与える月」とされた
3月は「ダウン症に関する正しい情報を与える月」とされた
ダウン症の子供を持つ親の提案によって、3月は「ダウン症に関する正しい情報を与える月」とされた。3月21日は国連総会によって世界ダウン症の日と宣言された。偏見、不適切な発言が原因でダウン症の子供、その家族が差別を受け、白い目で見られることはモンゴルのみならず世界中でも数多くある。よって、生きる、保護される、教育を受ける、社会に参加するなど児童の権利に関する条約での権利が守られなく、家に隠れて一生を終えることになります。この1か月間は世界ダウン症連盟による「ダウン症について言っていいこと、悪いこと」という呼びかけを紹介するキャンペーンが行われている。世界ダウン症連盟はこの提案を評価し、この情報は世界ダウン症連盟のサイトにも記載されている。キャンペーンの一環として、ダウン症の子供たちの写真展が“ブルーモン”アートギャラリーで開かれている。
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