日本の剣道連盟がモンゴル剣道連盟に剣道具を寄贈した。
日本の剣道連盟がモンゴル剣道連盟に剣道具を寄贈した。
16日、菊池稔日本国臨時代理大使は、日本の剣道連盟から寄贈された剣道器具21セット、竹刀20本をモンゴル剣道連盟に贈呈した。 菊池臨時代理大使は「剣道を通して日本の精神を理解するモンゴル剣士達が,両国の友好関係を促進させる大きな力となることを期待している。」と述べた。また、モンゴル剣道連盟のタミル事務局長は「これまで、日本の皆さんの支援のおかげでモンゴルで剣道が普及してきた。いただいた道具 を大事に使って更なる剣道の普及とレベルアップに努めていく。」と述べた。また、モンゴル剣道連盟による剣道の実演も行われた。日本の侍の精神を伝える剣道は1990年にモンゴルに紹介され、昨年の世界選手権大会にモンゴル代表の剣道選手が出場した。
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