日本政府による“草の根”プロジェクトの枠内で整形・外科研究センターに病院用のベッドや中古設備機械が寄付される
日本政府による“草の根”プロジェクトの枠内で整形・外科研究センターに病院用のベッドや中古設備機械が寄付される
日本政府による“草の根”プロジェクトの枠内で、整形・外科研究センターに病院用のベッドや中古設備機械が寄付されることになった。金額にすれば合計87200ドルに値する。3日、在モンゴル日本大使館の菊池 みのるさんと整形・外科研究センターのバト・オルギルセンター長が契約書に署名した。バト・オルギルさんによると今回はベッド170台とリハビリ用の機械が寄付される。これらは患者の怪我後のリハビリ、病院環境や事業改善にも必要な機械だと話していた。日本政府はモンゴルで1989年から“草の根”プロジェクトの実施を始めている。
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