毎月第4週の日曜日に家庭の日を祝う
毎月第4週の日曜日に家庭の日を祝う
首都の児童家庭開発場が、毎月の第4週の日曜日を家庭の日として祝うようになったことを報じた。2015年11月20日の市民代表会議で「児童に優しいウランバートル」というプロジェクトの実施が決まった。同プロジェクトの一環として家庭の日を作り、両親がその日には子どものために時間を作るように求めるということが、今月8日に決められた。決定通り、毎月の最後の日曜日を「家庭の日」として祝うほか、首都の予算からも子どもや家庭のためにかける費用を増加やすことが決められ、注目されている。市民代表会議の代表者のアビルメドさんは、「家庭の日を祝うことで、子どもが親と自由に話し合う環境が整い、両親の愛を感じることができる。また、家庭の雰囲気が良くなり、家族全員が相互を敬うようになる。両親の教えや習慣を守るようになるでしょう」と述べた。また、会社などに対しても、家庭の日を応援し、スタッフに注意を促す必要があると語った。家庭の日に映画館やフンヌ・モールなどが、家族サービスを導入することになっている。
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