労働省から大雪被害にあった地方の遊牧民を対象に援助キャンペーンを呼びかけている。
労働省から大雪被害にあった地方の遊牧民を対象に援助キャンペーンを呼びかけている。
労働省から大雪被害にあった地方の遊牧民を対象に援助キャンペーンを呼びかけている。23日に、バヤルサイハン労働大臣が現時点で集まっている寄付金、品物をモンゴル赤十字社の災害マネージメントチームに引き渡した。モンゴル国土のおよそ90%の面積に雪が積もり、雪の厚さが7センチメートルから40センチメートルに達していると緊急事態担当局が注意している。労働省の職員たちが1日の給与を寄付したのに対し、専門学校の教師、学生たちが手袋、子家畜用の袋、腹巻などを裁縫し、寄与した。更に、家畜用の干草、天然ソーダ、肥料など29種類の品物が収集された。労働省は遊牧民に不可欠なフェルトの靴を100足買ったのを本日手渡した。
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