教育・文化・科学省とモンゴルサッカー連盟が覚書を締結した
教育・文化・科学省とモンゴルサッカー連盟が覚書を締結した
20日、教育・文化・科学省はモンゴルサッカー連盟と覚書を締結した。一般学校のカリキュラムにサッカーの授業を加えることが目的である。サッカーをやることによって、子供たちは活発的に運動をするようになり、健康な体作り、チームワーク力、個人啓発など教育の面でも大きな役割を果たすと期待されている。この計画を実行するにあたって、最初は体育教諭を対象にサッカーに関する知識を与える。学校で部活としてサッカー部を開き、必要なパンフレット、道具、設備を整え、サッカーの試合を定期的に開催するなど様々な取り組みをする。新学年からサッカーは高校生の選択科目の1つとなった。これにより、近い将来、世界で活躍できるサッカー選手が生まれることになるだろう。
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