子供用の電子書籍のオープン式が開催された

Guatsetseg 2016-02-01 04:02

芸術と文化

子供用の電子書籍のオープン式が開催された

 28日、子供用の110冊の本からなる電子書籍開始　式典が開催された。教育文化科学省、アジア基金の「本」プロジェクトの一環として「一緒に読書しよう」というアピールの下　電子図書館を開会している。アジア基金はアジアの3カ国対象に「一緒に読書しよう」というこのプロジェクトを始めている。同プロジェクトはモンゴルの教育文化科学省の「本」プロジェクトと目的はほぼ同じということで、共に協力している。教育文化科学省が2014年の児童文学のコンクールの優秀な作品、モンゴルと世界の児童用の文学本の中から一般学校の生徒の興味に合う110冊の本を選択し、電子書籍にしたとのこと。このプロジェクトは今年の1月から、首都の6つの区の6つの学校の5年生から高校一年生の2500人の生徒を対象に無料でインターネットから本をダウンロードし、読むという実験をしている。電子ブックを読書用に6つの学校に合計120台のタブレットを寄付したとのこと。また、文学、英語、コンピューターの先生の教育ように母語と英語の本　合計300冊を入れたアプリケーションを開発した図書館もできている。「一緒に読書しよう」プロジェクトの目的は、中心部から離れた地方の子供の年齢にあった本の不足を解決する、本が好きになるためです。生徒の自由な時間を有意義に過ごす、考える力を養成する、英語やＩＴに関する知識、能力を改良することに注目している。一般学校の生徒の読書要求を応援したら、子供の将来の教育にも貢献する。