世界自然環境保護基金のモンゴル事務所は日本の鳥取大学と協力し研究を始めた
世界自然環境保護基金のモンゴル事務所は日本の鳥取大学と協力し、去年から研究を始めた
世界自然環境保護基金のモンゴル事務所は日本の鳥取大学と協力し、去年からユキヒョウを初めとする肉食動物の研究を始めた。両国の研究者らは西部ホブド県、ウブス県の地域で3年間研究をするとのことだ。ホブド県のブンバトハイルハン山に2013年にカメラを設置し、観察した結果、合計20頭のユキヒョウが生息しているのを発見した。このように県民及び自然保護者らと力を合わせ、ユキヒョウの生態に関する知識を増やせば、この貴重な動物を保護するのに役に立つと見ている。
再生回数: 1116
Tweet