バトツェレグ自然環境・緑化開発・観光大臣が国連世界観光機関を訪問した。
バトツェレグ自然環境・緑化開発・観光大臣が国連世界観光機関を訪問した。
18日から19日まで、バトツェレグ自然環境・緑化開発・観光大臣がスペインのマドリード市にある国連世界観光機関を訪問した。訪問の際、世界観光機関タリブ ・リファイ事務局長が「モンゴル国は世界観光の分野では主役を果たす可能性が十分にある。この目標を実現するのに世界観光機関はあらゆる面で支援する。モンゴルの遊牧観光がCNN、ナショナル グラフィックなど大手報道局で取り上げられているのは将来性があると見ているからだ。」と話していた。今回の訪問では次のような決定を出した。第1は観光の自然環境、社会、経済への影響、観光客の統計、情報データを作成することを目的にモンゴルに観光天文台を設立すること。第2は2016年の10月にモンゴルで“遊牧観光”をテーマにフォーラムを開催すること。第3は国連世界観光機関による講習にはモンゴルから専門家を出席させること。最後は観光を発展させる計画を作成し、司法環境を改善させること。“シルク ロード”観光計画をモンゴルで実行させるには技術指導をすることについて意見を交換した。
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