バト・ウール市長が”ビューロー　ベリタス”のインジ副会長と協力する覚書に署名した。

Guatsetseg 2016-01-25 09:01

芸術と文化

バト・ウール市長が”ビューロー　ベリタス”のインジ副会長と協力する覚書に署名した。

 20日、バト・ウール市長がフランスの検査機関“ビューロー　ベリタス”のインジ副会長と協力する覚書に署名した。双方はウラーンバートルの発展戦略に合った専門検査、品質管理を建築分野で実施し、労働安全、防火管理、電気管理の方面で協力する。電気を効率よく利用し、自然に優しい設備を設置する、食品安全を管理することでも協力すると言う。結果として、ウラーンバートル市の建築は国際的に認められるようになり、建築分野の品質、完成度が進歩すると期待されている。検査機関　“ビューロー　ベリタス”は1828年にフランスで設立され、現在は世界の140カ国に1400の代理事務所及び研究室を持っている。この機関は地盤工学、建築材料の品質、検査で世界で優秀だそうだ。