小児科医を対象とした国際カンファレンスが開催された
小児科医を対象とした国際カンファレンスが開催された
11日、シャングリラホテルで小児科医を対象とした国際カンファレンスが開催された。今回の議題は「子供の消化器系統の病気、その診断方法、治療の現状」だった。“ナノ インターナショナル”社の主催によるこのカンファレンスにはロシア大統領の専属医とも言われている世界的に有名な小児科医イリナ ・ザハロワ医学博士が出席し、講義をした。カンファレンスの際、モンゴルの小児科医たちが国際的に認められた小児科医の経験から学び、最新の治療方法について情報を得ることができた。最近はモンゴルで抗生物質の過剰摂取が問題になっている。更に、未熟児、皮膚炎、黄疸、くる病の赤ちゃんが増えている。これらの病気を薬品ではなく食事療法で治療する可能性について話し合った。
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