「民主主義サマーキャンプ」プログラムが実施された
「民主主義サマーキャンプ」プログラムが実施された
国会で初の障害者代表として当選されたバヤスガラン国会議員とサランチョル―ン国会議員はゾリグ財団の「民主主義サマーキャンプ」プログラムに参加する学生の代表らと対談した。
ゾリグ財団は、「民主主義サマーキャンプ」プログラムを主催し、今年9年目となる。
参加している学生らは、民主主義、法律、法律の施行、良好なガバナンス、ジェンダー、人権などの政治および社会研修を受けている。
会談の際、議員らは障害者に直面している問題を解決し、必要な法的環境を形成することを重視し、この点で政権公約に盛り込まれた事業を紹介した。バヤスガラン議員は、障害者への支援金の提供により問題を解決しようとすることが不適切であると指摘し、今後、システムを変更し、必要なインフラストラクチャを建設し、皆が平等に暮らせる社会を構築することが重要であると述べた。
同対談に、アメリカ、イギルス、オーストラリア、韓国、香港などに留学中の学生に加え、モンゴル国立医科大学、モンゴル国立大学、モンゴル国立科学技術大学、シヒホタグ大学、エトゥゲン大学の学生らが出席した。
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