3月は降雪量が多くなると予想されている
3月は降雪量が多くなると予想されている
年間平均気温によると、1985年3月は年間平均より2度~8度低かった。1979年以来最も寒い3月だったようだ。
しかし、2018年の3月は、年間平均よりも0度~9度暖かく、観測史上最も暖かい3月となった。
2013年以来、3月は平年より暖かったが、今年は中部地域、ゴビ地域、東部地域では年間平均より寒い。
今月は、西部地域では年間平均よりも暖かくなるが、ほとんどの地域で降雪量が多くなると予想されている。
3月の上旬では西部地域では寒さが弱まり、日中は暖かくなる。 ただし、東部地域では寒さが続く見込み。
3月の中旬では、ほとんどの地域で平年より3度〜6度低くなり、3月の下旬では平年より1度〜3度低くなるが、ほとんどの地域では暖かくなる見込み。
3月2日の積雪量データによると、バヤン・ウルギー県、ホブド県、ゴビアルタイ県、バヤンホンゴル県、ウブルハンガイ県、ウムヌ・ゴビ県、ドルノ・ゴビ県では積雪はないが、その他の地域では46センチまでの積雪がある。
ほとんどの地域で寒さが少し和らいだが、風速は4~9 メートル、ゴビ地域と平地では14~18 メートルに達した。
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