大統領がイギリス国王チャールズ3世の戴冠式に出席

大統領がイギリス国王チャールズ3世の戴冠式に出席した
フレルスフ大統領がイギリス国王チャールズ3世の戴冠式に出席した。5月6日、フレルスフ大統領はボロルツェツェグ夫人と共にイギリス国王チャールズ3世の戴冠式に出席した。同式典は1000年以上の歴史を持ち、チャールズ3世は、1066年以来、ウェストミンスター寺院で王冠を戴く40人目の国王となる。チャールズ3世の伝統的な戴冠式が、エリザベス2世の70年間の治世に続き、新時代の始まりを象徴するとバッキンガム宮殿が報じた。同戴冠式に王族や諸外国の国家及び政府元首の約2000人が出席した。モンゴルはグレートブリテン及び北アイルランド連合王国と1963年1月23日に国交樹立し、イギリスが西洋の国々で初めてモンゴルの独立を承認した国となった。イギリスはウランバートル市に1964年に、モンゴルはロンドンに1969年にそれぞれ大使館を開いた。今年は、モンゴルとイギリスの外交関係樹立60周年を迎える。
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