「宇宙研究：モンゴル切手、貨幣、封筒、葉書に」セミナーが開催された
「宇宙研究：モンゴル切手、貨幣、封筒、葉書に」セミナーが開催された
「宇宙研究：モンゴル切手、貨幣、封筒、葉書に」と題したミーティングが開催された。1月20日、科学アカデミーの天文・地球物理学研究所の宇宙研究センターが「宇宙研究：モンゴル切手、貨幣、封筒、葉書に」と題したセミナー・ミーティングを主催した。同活動には天文・地球物理学研究所の学者と研究者、「モンゴル郵便」株式会社の切手・有価証券部、モンゴル銀行のスタッフ、切手及び硬貨収集家らが参加し、意見を交換した。招待でモンゴル人民共和国と、旧ソ連の英雄、宇宙飛行士でもあるグルラグチャー氏が参加した。切手を通し、モンゴル国の社会、経済発展、歴史、文化芸術、宗教、伝統を公衆特に児童や若者に紹介する、世界の他国の歴史を研究する意義があることを参加者が言及した。モンゴル切手は100か国に届いており、モンゴル銀行は初記念貨幣を1971年に発行した経緯がある。同記念貨幣は、人民革命50周年にちなんだものだった。1971年の初記念貨幣の絵を画家ゴムボスレンさんが描いたとのこと。