気象・環境監視所から氷が割れる恐れについて注意を促した
気象・環境監視所から氷が割れる恐れについて注意を促した
12月下旬の現状では河川の氷の厚さが12月上旬より5センチメートル程度厚くなっている。西部、北部、中部の山などに水源のある20の川の氷の厚さはここ10日間ほどで5センチ以上厚くなったが、例年よりは5~40センチほど薄い状態である。北部セレンゲ、オルホン川は一見氷に覆われているが、「ハルザ」という厳寒でも凍らない箇所がある。今のところ、人、家畜、車が氷の上を行くのは危険だ。上述の道を交通している運転手、地方の牧民、国民に安全な道を使うように非常事態担当局が注意している。
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