9月25日はノーカーデー
9月25日はノーカーデーだった
9月25日日曜日にウランバートル市内中心部においてノーカーデーが実施された。これに伴い、同日午前7時から午後6時まで、平和大通りの東交差点(ケンピンスキーホテル前)から西交差点(ナラントールホテル前)まで、ゲセル寺院からゾースゴヨルへ、第4食料品店から中国大使館への道路まで交通規制が行われた。規制中は緊急車両(消防車、救急車、警察車両等)を除き、車両の通行が禁止されるのだ。日曜日を公に体育・スポーツを応援する、ノーカーデーとし、この日国際ジョギング大会が行われた。同大会の主な狙いは、体育スポーツの発展である。大会に参加する人数が年々に増加しており、今年、ジョギングには400くらいの家庭が家族で、100人あまりの障害者が出場したとのこと。国際ジョギングはモンゴルでジョギングスポーツを発展させる、ジョギングをする人の数を増加する、ジュニア対象に目標に達する我慢、体格や精神の正しい養育を身に付ける意義がある活動である。また、国民の日常生活において体育をする活発さを応援するイベントだ。この日、首都の中央道路で自転車に乗った若者たちのパレードが行われた。パレードを行った結果、何百人もの若者が自転車に乗るようになっている。今年も、若者に余暇に体を使う楽しさや、時間の有効的な過ごし方を知ってもらう目的で企画された。この日は、ウランバートル市中心部のスフバートル広場を囲む、普段は自動車で混雑する道路が、ノーカーデーとなった。解放された広い道路で、自転車やスクーターなどで自由に遊び、散歩する家族が増えている。スフバートル広場では絵描きコンテストやチェス、バスケットボール、バレーボールなど運動会が開催されたが、夕方にはクラシックコンサートが披露された。
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