「バルス・モーターズ」社はクロスカントリー車の最新モデルを発表
「バルス・モーターズ」社はクロスカントリー車の最新モデルを発表した
7月21日、国内自動車メーカー「バルス・モーターズ」は記者会見を開き、クロスカントリー車の最新モデル「MOZO-X」を発表した。自働車を組み立て販売するバルス・モーターズ(Bars Motors)社は、2019年にモンゴルで設立され、MOZOというガソリンエンジン自動車が誕生した。今年の2月26日、2年にかけて実施されたプロジェクトの結果、380Vで40分充電し走行できる「HERO」というハッチバックタイプジープの電気自動車を組み立て、モンゴル市場に発売し始め、3月5日に顧客向けのオープンデーを開催したのだ。バルス・モーターズはこのたびに発売された電動自動車「HERO」に続き、4種目の新モデルとなる。「MOZO-X」は信頼性を重視した仕様となっており、ロシア製ウァズ車 (ハンター)に匹敵するぐらいの頑丈さだという。その上、モンゴルの気候条件に適しており、インテリアと快適さも外車に負けないとのこと。
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