インターネットを利用する遊牧民の数が増加
インターネットを利用する遊牧民の数が増加している
25日、ドゥンドゴビ県の遊牧民の15%つまり2400人はインターネットを利用すると県庁統計部が報じた。昨年、インターネットを利用した遊牧民数を2018年と比較すると57%増加している。年齢別で見ると、25歳から55歳の遊牧民の59%はインターネットを使っているとのこと。ドゥンドゴビ県の総遊牧民の89%つまり、12800人の遊牧民はスマートフォンを使う。携帯電話は主に40歳以上の遊牧民が使っており、彼らは、国内外のニュース以外、行方不明の家畜に関するお知らせ、天気予報などについての情報を迅速に得ている。
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