林芳正外務大臣は、モンゴル人実業家と交流
林芳正外務大臣は、モンゴル人実業家と交流した
1日、モンゴルを訪問中の林芳正外務大臣は、日本語を解する若手モンゴル人実業家と交流した。モンゴル側からWayo-Earth、Everyday Farm、And Global、 MLG financeという会社のCEOらが参加した。林外務大臣は、本年の日本モンゴル外交関係樹立50周年は、両国関係の次の50年に向けた礎・絆をつくる年であると述べた上で、次の50年を支える若い世代に対する期待を示した。また、参加した若手モンゴル人実業家との間で、モンゴルの将来や特に経済分野における両国の協力の在り方等について意見を交換した。その後、林芳正外務大臣はウラーンバートル郊外にある日本人抑留中死亡者慰霊碑を訪れ、献花を行った。同日夜には、バトツェツェグ外務大臣主催の夕食会に出席し、地域情勢等について率直な意見交換を行った。
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