エネルギー大臣は、エルデネブレン水力発電所について閣議報告をした
エネルギー大臣はエルデネブレン水力発電所について閣議報告をした
タヴィンベフ・エネルギー大臣は、エルデネブレン水力発電所の建設着手及び直面する課題について閣議報告をした。水力発電所の建設に必要な面積111ヘクタールの土地がホブド県エルデネブレン郡とミャンガド郡において収用されており、一方、河川敷地にある270世帯の1251人を移住させねばならないとのこと。移住者への各種補償金の給付が決まったら、着工する見通しが表明される。エルデネブレン水力発電所の最大出力は90MW。政府は2021年にパワー・チャイナ社と受注契約を結んでおり、4月1日から着工する予定。工期は61ヶ月だ。
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