スミヤバザルウランバートル市長は飲食店及び食品販売店の営業時間に関する規制を一部緩和

Odgerel 2022-02-22 04:02

社会

スミヤバザルウランバートル市長は飲食店及び食品販売店の営業時間に関する規制を一部緩和した

スミヤバザルウランバートル市長は「毎月1日に酒類販売禁止」とする条例を取り消しにした。この条例は2009年7月に市議会により「酒類販売と提供禁止」条例として可決され、これまで全県では 毎月1日に酒類販売を禁じる知事令が出されていた。さらに、飲食店及び食品販売店の営業時間に関する規制を一部緩和した。例えば、レストラン、バー、カフェは午前5時まで営業可能だ。但し、マンション・ アパートなどの1階及び居住指定区域の不専用ビルに位置するならば深夜 0時まで営業可能とする。ファーストフードチェーン店は24時間営業可能だ。但し、マンション・アパートなどの1階及び居住指定区域の不専用ビルに位置するならば深夜0時まで営業し、朝6時から開店可能になる。コンビニ店は24時間営業可能ですが、同じく市民の住宅地などに関わるならば深夜 0時まで営業する。2019年に市庁は小売販売基準を改善したため、今回の規制緩和を実施することが出来たという。コンビ ニ店の24時間営業に関わる規制緩和は市内6つの地区を対応とする。これは、GS25やCUなどのコンビニチェーン店だけでなく、コンビニ店の基準を満たしたサンサル、ノミン、ミニ ー・デルグールなどスーパーマーケットにも該当するものだ。