ハルマグタイ鉱床で11億トンの鉱石が確認された
ハルマグタイ鉱床で11億トンの鉱石が確認された
オーストラリア証券取引所の上場企業であるハナドゥ・マイナス社が銅と金のハルマグタイ案件の埋蔵量を更新した。新しい見積もりで南部ウムヌゴビ県にあるハルマグタイ鉱床で300万トンの銅、800オンスの金を含む11億トンの鉱石が確認されたという。ただし、これは案件の30%のみに実施された調査で得た数値だとハナドゥ・マイナス社のCEOが強調した。2018年に実施された調査で190万トンの銅、430万トンの金が確認されていた。2018年以降、120箇所でボーリング調査を行った結果、この結果に達成したとのこと。
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