共同宇宙飛行40周年記念切手を発行
共同宇宙飛行40周年記念切手が発行された
5月24日、モンゴル科学アカデミーの天文学・地球物理学研究所でモンゴルと旧ソ連共同宇宙飛行40周年記念に発行された新しい切手の除幕式が開催されました。モンゴル国英雄ジュグデルデミド・グルラグチャー宇宙飛行士と旧ソ連のウラジーミル・ジャニベコフ飛行士の写真、宇宙船、宇宙が描かれた丸い切手の販売が始まった。除幕式に出席したグルラグチャー飛行士は「切手は世界史を語る価値のあるものだ。この切手の発行は宇宙科学におけるモンゴルの参加を表している」と述べた。「旧ソ連・モンゴルの共同宇宙飛行40周年」記念切手のサイズは45X33で、「モンゴルシューダン」社の1074番目の切手となる。現在、2万枚が発行されている同切手の絵をTs.バトトゥル画家が描いたのだ。今年、モンゴルと旧ソ連の共同宇宙飛行40周年を迎えている。1981年3月22日の22時40分に、モンゴルのグルラグチャー飛行士は旧ソ連のジャニベコフ飛行士と「ソユーズ39号」宇宙船で飛び立ち、3月30日の19時42分に地球に帰還した。従い、モンゴルは自国の宇宙飛行士を送り出した世界10番目の国、グルラグチャー氏は宇宙を飛行したアジア地域で2人目、世界で101人目となった。
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