モンゴルの非常事態委員会が企業活動について方針を発表
モンゴルの非常事態委員会が22日からの企業活動について方針を発表した
モンゴルの非常事態委員会が22日からの企業活動について方針を発表した。コロナウィルスのワクチンを2回接種してから2週間経過した市民はPCR検査なしに首都から地方まで移動可能になった。ウラーンバートルのナラントール、ハルホリンなど9つの大規模市場を再開する。 食堂・レストランなどはワクチン2回接種後2週間経過した市民を対象に営業面積の50%で営業許可になった。ホテル、保養施設、ツーリストキャンプなどは家族単位の利用で営業許可された。フィットネス、サウナは50%の利用状況で営業許可になる。食料品店は夜10時まで、レストランは零時まで営業する。ただし、バーやカラオケなどはまだ再開を許可されていない。6月2日に再度リスク評価を行い、再開を検討する予定だ。
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