日本の株式会社DIVE INTO CODE社は、MONGOLIAN INNOVATION CORPORATION社と提携
日本の株式会社DIVE INTO CODE社は、MONGOLIAN INNOVATION CORPORATION社と提携する
世界トップレベルのエンジニア輩出を目指すエンジニアスクールを運営している日本の株式会社DIVE INTO CODE社は、MONGOLIAN INNOVATION CORPORATION社と提携し、世界で初めてモンゴル国で機械学習エンジニアコースの提供を開始することになった。MONGOLIAN INNOVATION CORPORATION社はモンゴルで「イノベーションを生む職場環境を構築する」ことを企業ビジョンに、システム開発や人材教育事業を展開する会社です。IT企業への就職には機械学習を学ぶことが有利になるものの、現地では機械学習を学べる学校がほとんどないためDIVE INTO CODEと協業し、機械学習エンジニアコースを提供する。機械学習エンジニアコースは通常4ヶ月のコースだが、実証実験の結果、遊牧民族のルーツを持つモンゴル人の気質に合わせ、1ヶ月から2ヶ月間の短期間で一区切りがつくように、初級編と上級編等に分けて提供する。今後はモンゴル政府公認を受け、現地の職業訓練機関としてDIVE INTO CODEのコースを広く受講してもらえることを目指す。MONGOLIAN INNOVATION CORPORATION社の代表取締役エンフジンさんが「モンゴルでシステム開発や人材教育事業を通して機械学習へのニーズの高まりを感じている。DIVE INTO CODEの講座の質の高さと、モンゴルの文化を理解した上での柔軟な講座設計を一緒にしてくれる姿勢が、パートナーとしてとても心強いだ。今後はモンゴル政府からの協力も受けられるよう、持続可能なビジネスを推進していき、両国の懸け橋になって活躍する人材を増やしいていきたいと思う。AIのエンジニアをDIVE INTO CODEと協力しながら育成し、世界のAIの開発に携わりたいと思っている。」と話している。
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