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全国高度警戒態勢を12月11日まで延期


Odgerel 2020-11-30 04:11

全国高度警戒態勢が12月11日まで延期された

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、モンゴル政府は11月11日から全国高度警戒態勢を実施し、食料、医薬品の買い出しなど生活に必要な外出以外を認めてない。レストラン、バーなども全面休業となっている。国内での移動も最小限にとどめられており、経済活動にも支障が出てきている状況だ。一般の会社や政府機関も可能な限り、テレワークでの業務に切り替えている。学校などの教育機関はすべて休校となっている。当初、この全国高度警戒態勢が11月30日までとされていましたが、国家事態特別委員会の決定により、12月11日まで延期された。幼稚園、学校などの休校は来年2月1日までとされている。学校の再開は休校明けの時点で延長するかどうかを決めるという。今年の夏以降、MIATモンゴル航空はチャーター便を運航していたが、チャーター便の運航も今回の全国高度警戒態勢で欠航となりました。チャーター便の運航再開の目処は立っていない。地方からウランバートルへ来て、全国高度警戒態勢で足止めを余儀なくされた人たちが帰郷できるよう、12月1日から10日までの期間で、PCR検査を受けた上での移動を認める方針を政府が発表した。また、エネルギー機関、食品会社、石油工場、水道機関、保健機関、薬局、金融機関、銀行、情報機関、通信機関、皮革工場、包装生産工場、印刷会社、司法機関、裁判所、葬儀会社、オンライン販売、宅配サービスなどの事業が許可されており、酒類の密売を懸念し、アルコール度17度以下の酒類の販売が認められた。ウラーンバートル市内では乗用車がQRコードを使用した特別許可を獲得した乗用車だけが走ることが許されていますが、路線バスは消毒作業が行われた上で、通常通り、運行されている。

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