カピトロン銀行は新しいイノベーションやフィンテックを利用している
カピトロン銀行は新しいイノベーションやフィンテックを利用している。
カピトロン銀行は新しいイノベーションやフィンテックを利用し、銀行および金融サービスを提供している。当行はこの度、外国に滞在するモンゴル国籍者に住宅を販売するプロジェクトを実施している「ホーム・モーゲージ・コーポレーション」社、モンゴル初の国際的な送金アプリ「センドリー」を開発した「ギャルス・クレジット・非銀行金融機関」社と協力する覚書を締結した。外国に暮らし、仕事をしているモンゴル人が母国で住宅を購入するための新しいローンサービスを導入し、資産を担保とした証券を売るまたは買う方法で融資を得ることを目的としている。覚書の枠内で、銀行からの融資で住宅を建設した建築会社がセンドリー・アプリが使用できる外国に滞在するモンゴル人に住宅を販売することができるようになり、銀行からの融資を返済し、住宅ローン担保証券を株式市場に導入する機会が与えられる。現在は、センドリー・アプリを利用し、アメリカの31州の4900行のデビットカードから10分、銀行口座から16時間以内にモンゴルの全ての商業銀行の口座へ振り込むことができる。これからは、センドリー・アプリを多くのモンゴル人が滞在する欧州連合の諸国、オーストラリア、日本、韓国などの外国に導入する予定だ。
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